Claude Code実務開発コース ・ 第2講
一発で完璧じゃなくていい。
「直して」を3回。動いたもんがち。
一発で完璧を狙わず、出して→見て→直すを回して、思いどおりに近づける。
事実・想定・直してほしい点。3行で伝えると、AIが迷わない。
根っこを変えるときは、いきなり直さず、まず計画を出させる。
1回で完璧なものは出ません。出なくて当たり前です。出てきたものを見て、「ここを直して」と言う。これを繰り返します。
動いたもんがち。まず形を出して、そこから自分向けに育てます。

完璧を待たない。
動いたもんがち。
1回目の返答が完成品にならないのは、当たり前。「直して」を繰り返すことを、最初から織り込んでおきます。
止まって悩むより、まず形を出して、そこから育てるほうが速い。

「クイズを、いい感じに直して」
何を・どう・どこまで、が無い。AIが迷う。
「正解したら『よくできました』と出す。文字は16px以上。末尾に正解率を%で表示。」
何を・どう・どこまでが、はっきりしている。
医療職はこれが得意。所見を書く力が、そのまま指示文になります。
> 正解したとき、解説の上に「よくできました」と出して。 index.html を編集しました。再読み込みを。 > 「次の問題へ」を、もう少し押しやすく大きく。 ボタンのサイズを変更しました。 > いちばん下に、正解率(%)も出して。 3回直すと、使えるものになってきます。
足したのは3つ ── 「よくできました」表示/大きいボタン/正解率。小さな直しの積み重ねです。
小さな変更(色・文字・ボタン)。確認しながら、その場で直す。前半はこれで十分。
大きめの変更(採点のしくみ等)。いきなり編集せず、まず計画を出させて、納得してから進む。
大きい変更ほど、先に計画を見る。書き換えたあとで戻すより、ずっと楽です。
「直して」と言うと、Claude Codeはファイルを書き換えます。書き換えたら、必ずブラウザを再読み込みして、自分の目で確かめます。
詰まっても大丈夫。戻れる・やり直せる・聞ける。
今日のまとめ
3回直すと、
自分向けになる。
完璧な指示を最初に書こうとしなくていい。
まず投げて、直すのはあとで。これが続けるコツです。
小さいものは直しで育てる。大きいものは、先に設計する。
今日の持ち帰り
完璧な指示は要らない。
まず投げて、直すのはあとで。
1回目で形、2〜3回で自分向け。直しは3行(事実・想定・直す点)。大きい変更は、まず計画を見る。